編入体験記 高専から東工大へ

高専から大学への編入についての体験を記事にしました

こんにちは。バンブ(@kosenhennyu)です。

東工大編入 単位認定の結果

今回の記事は高専から東工大編入した際の単位認定の結果についてです(タイトル通りですが)

単位認定については他の人もにたような記事を書いているのでわざわざやらなくてもいいかなと思ったのですが、まあ、参考するものが多いほうが編入生にとってはいいかなと思い、記事を書こうと思いました。

以下が単位認定の結果になります。東工大編入する予定または、編入したいと考えている人向けになればいいなと思っています。

 

文系教養・英語・第二外国語ウェルネス科目

高専時代に第二外国語としてドイツ語を受講していましたが、高専ではドイツ語の単位は通年で2単位扱いとなっていたので、東工大でも2単位分しか認められないんじゃないかと思っていましたが、しっかり4単位分認められていてよかったです。東工大では第二外国語の単位は4単位あれば十分なので、僕は東工大では第二外国語の受講はしないつもりです。

 

理工系教養科目

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 理工系教養科目は主に東工大の1、2年生が受講している科目がメインです。理工系教養科目は合計18単位認定されていました。僕の単位認定ではそうではなかったのですが、他の人の話だと生命科学基礎第一、第二の認定はない人もいるようです。これは高専時代の専門によるのだと思います。

 

系専門科目

系専門科目は思ったよりも単位認定の数が多い印象でした。認定された単位は主に1、2年生で取得が望まれている授業の単位が多かったですが、必ずしもそうではなく、僕自身、今も2年生向けの授業を新たに受講したりしています。逆に、3年生で受講が望まれている授業の単位も認定されていたため、系専門科目の単位は高専時代の単位がしっかりと反映されているようです。

 

まとめ

僕の単位認定結果は文系教養科目で9単位、英語科目で8単位、第二外国語で4単位、ウェルネス科目で2単位、理工系教養科目で18単位、系専門科目で39単位、合計80単位が認められました。英語科目、文系教養科目、第二外国語科目については上限いっぱいまで認められています。